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エンディングノート

ご訪問させて頂いた際、遺品整理士が心をこめて作った簡単エンディングノートを差し上げております

エンディングノート

エンディングノートとは、人生の終末期を迎えるに方がご自身の思いやご希望をご家族などに確実に伝えるためのノートです。残されたご家族が困らないように、もしものときのために備えて、あなたの気持ちを残しておきませんか?

「孤独死」にならない生き方とは?

「孤独死」にならないためには「社会との繋がり」を持つことがとても重要になります。新聞を購読したり、地域で行われる集まりへの参加や、誰かと会ったときに笑顔で挨拶することだけでも、近所・地域との結びつきは強くなります。

さらに、「高齢者の一人暮らし」が増えたことも大きな原因のひとつとなっていますので、各町内会で配布されている「民生委員」の方と日頃から顔見知りになっておくなど、困ったときに相談できる関係を日々作っていくことも大切です。

そうすることで、地域社会で"一人にならない!"ように生活していくことができますし、離れて暮らす家族や親族とも、定期的に電話をしたり、年に何回か顔を合わせることで孤立した状況は大きく変わってきます。

どんなに小さくても、みんなが何か「小さな繋がり」を持って生活できるようになることが「孤独死」とならない社会作りへの第一歩となります。

みんなが笑顔で暮らす社会づくりのためには、色々な"つながり"を持って、生活ができる地域作りがますます、必要になるのではないでしょうか。

私たちは「孤独死」とならない社会づくりのため、今後も活動を行って参ります。

これからの暮らしを豊かにするために

「命の終わり」は必ず訪れ、皆が家族や親友、大切な人と最後の別れに遭遇します。 あなたに今、「もしものこと」が起きたらどうでしょうか…?

私たち遺品整理士は、「遺品整理」という仕事を通じて日々「死」をみつめています。「死」を見つめることは「生きる」ことであり、人生でさえも変わることがあります。

このエンディングノートに記入することは、自分たちが残された人たちに託せるもの、日頃から想っている"伝えたい気持ち"を整理することにも繋がります。

いつか、命の終わりがやってきたとき、いろんな人たちへの愛する心・感謝の気持ちを伝えるツールとして、ご活用頂ければと存じます。